髪の毛が薄いことが気になっていた若い頃、新宿のクリニックに行った話

のっけから病院に行った話で恐縮ですが、わたしが新宿のクリニックに行ったのは、かれこれ10年以上も前のことになります。

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当時のわたしは子会社に出向しており、慣れない環境に一生懸命順応しようと頑張っていました。まぁ、一言でいうと周りに同化しようと頑張っていた訳です。

あれから10年以上もたち様々な経験をもった今ならば、「時が解決するので焦るな!」と当時の自分にアドバイスしてあげたいところですが、その時は、自分では同化しようと頑張っているつもりでも、なかなかそうはうまく行かずストレスも溜めていたことと思います。

子会社の嫌な上司が言い放った一言にショックを受けた

そんなある日のこと、風邪を引いていたため前日からお風呂に入ることができなかったわたしのつむじを見た、子会社の年長の方が一言「ちょいとハデさん、けっこう髪の毛きてますね」と。

いや、今ならわかりますよ。その人にとっては、単なるコミュニケーションのつもりだったのかもしれません。その人は、ご自分も常時丸坊主にしているくらい髪の毛が少ない方でしたから。仲間、仲間という気持ちだったのかもしれません。

ただ、細かな心情は憶えていませんが、30代前半のわたしにとっては、とてもショックな出来事でした。仲間、仲間といったニュアンスを感じる親しい笑みも辛かった。

自分は薄毛なのではないかという不安は、それ以前からあった

20代の後半から、「自分は髪の毛の量が少ないのではないかという漠然とした不安」がありました。急に雨に降られた際に、濡れた自分の姿を鏡で見た時が最初だったでしょうか。それ以来、小雨であっても傘をさすようにしていますし、建物の陰で雨宿りをするなど気にしていました。

しかし、自分でそう思っていることと、他人からそう指摘されることには、天と地ほどの大きな違いがあるのです。

その年長の方の一言は、気にはしていたけれど、本格的になにかの対策をしていた訳ではなかった当時のわたしを、一気にAGAクリニックへ向かわせるほどのパワーを持っていたのです。

当時、プロペシアという商品名(当時は万有製薬でしたね)で、フィナステリド(男性型脱毛症用薬(AGA治療薬))が日本でも発売されたり、それまでのサクセスやリアップに代表される塗るタイプの育毛から、服用するタイプのモノまでが出そろい、「ちょっと育毛もいい感じになってきたか」という時代になっていたことも背中を押したのかもしれません。

はじめて行ったAGAクリニックで体験したこととは

はじめて行った、新宿のクリニックでは、問診表にあるカンタンな設問に答え、それから医師とのカウンセリングになりました。実は、当時の設問の内容などはまったく憶えていないのですが、その時に対処してくれた先生が女医さんだったことだけは、強烈に憶えています。しかも、けっこう年齢が近い感じだったのが更にダメージ。。。

「その年配の方も、そんなヒドイこと言わなくてもいいのにね」などと親近感をもったかのような言葉をかけてもらったのも逆にショックだったり。。。

カウンセリング後に、ふつうにプロペシアを処方され帰宅したことを憶えています。こんなに嫌な思いをしたうえで、ただ、プロペシアをもらうだけなら意味がないではないかと憤ったものです。

そのプロペシアは処方してもらったすべてを飲むことなく、今も記念にいくつかは棚にしまってあります。それからというもの、わたしは自分でできる育毛、抜け毛・薄毛対策を行っています。別にふさふさになりましたなどということはないけれど、めちゃくちゃ進行してヒドイことになったということもありません。

そんな日々のことを、このブログに書いていきたいと考えています。

あとがき

「めちゃくちゃ進行してヒドイことなったということもありません」と、上には書いたものの、普通に薄くはなってきているかも。ちょっと本腰を入れてケアしていかなければ!という思いからブログをはじめました。書くことで自分を律する効果をも狙っていきたいと考えています。

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