ノンシリコンシャンプーがいいと言うけれど、ノンシリコンってどういう意味

はじめて「ノンシリコン」という言葉を聞いたのは四、五年前くらいでしょうか。女性向けのシャンプーなどのPRキーワードとして謳われていたことを記憶しています。わたしは薄毛に悩んでいたので、そういった「髪にやさしい」「髪の毛に良い」などというキーワードには敏感でしたので、よく憶えています。

ノンシリコンってどういう意味?!

日本でよく耳にするシリコンの代表格といえば美容整形で使ったりするモノのことでしょうか。一般的にシリコンといえば、シロキサン結合による主骨格を持つ、合成高分子化合物のことを指します。つまり、ひとつの物質や化合物のことを指すわけではないのです。

シリコーン (silicone) とは、シロキサン結合による主骨格を持つ、合成高分子化合物の総称である。 語源は、ケトンの炭素原子をケイ素原子で置換した化合物を意味する、シリコケトン (silicoketone) から[1]。 ただし、慣用的に低分子シラン類を含む有機ケイ素化合物全般を指す意味で使用される場合もある。 〜via Wikipedia〜

シャンプーによく使われるモノとしては、ジメチコン、シクロメチコン、シロキ、シリカ、メチコンなどがあり、容器に示される成分表にこれらのモノが表示されていなければノンシリコンシャンプーということになります。

シリコンはどういう働きをするのか?悪いものなのか?!

合成高分子化合物とか書かれると、いきなり悪いモノのような感じがしますが、それほど悪い動きをするものではありません。特に日本ではシリコンといえば豊胸手術のイメージがあるのでその言葉の響きも含め、人工のモノ、ニセモノといった感じがするのではないでしょうか。

一般的にシャンプーに配合されているシリコンは、指の通りをよくしたり髪の艶(ツヤ)を増すために使われています。肌触りをよくしたり光沢を出す働きをするのですから、従来のシャンプーなどに多用されていたのもうなづけます。

しかし、それらシリコンが毛穴を詰まらせるという説もあります。毛穴が詰まることは髪の毛によい状態とはいえません。とくに、ラウリル硫酸Na ラウリル硫酸カリウム ラウレス硫酸Na ラウレス硫酸TEなどのように硫酸という言葉が含まれるシャンプーは要注意ですね。

ただ、シリコンはシャンプーなどだけではなく化粧品にも多用されていますので、一概に悪とはいえません。気にせずに普通にみんなが使っているものでもあるのです。

なぜ、ノンシリコンシャンプーがよいのか?流行っているのか?

一方で、シリコンによる光沢や肌触りは髪の毛本来のチカラによるものではありません。シリコンでコーティングされているからであり、髪の毛のチカラが弱まるという説もあります。浸透し髪本来のチカラを高める(補修する)ために働く成分もなければ、保湿する成分もありません。

ただ単にコートするだけではなく、髪の毛の内部から美しさを作り出そうと天然成分にスポットが当たったこととも合致し流行ったのかもしれません。なぜ、日用品メーカーがこういった成分を使うのかというと安価に大量生産するためです。

必然的にノンシリコンシャンプーはそれらと比較すると価格が高めになりますが、大切な髪の毛のためです。キチンとしたシャンプーを選びましょう。気をつけて欲しいのは、シャンプーがそうであってもセットであるトリートメン・リンスにシリコンが含まれていると台無しだということです。こちらもキチンとチェックしましょう。

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毎日の洗髪に必須のシャンプー選びは、薄毛・抜け毛対策にとって大切な要素。わたしはこれまで、様々なシャンプを使ってきましたが、最近はもっぱら海外製のシャンプーを使っていました。ちょいとハデなわたしが、今まで使っていたシャンプーはアバロン ...

あとがき

どうでしょうか。わたしも四、五年前からノンシリコンシャンプーを愛用しています。ノンシリコンシャンプーとひと口に言っても今ではたくさんの商品が販売されています。キチンとしたクチコミや情報を元に適切な商品を選びたいものですね。

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