Raffiのシャンプー、トリートメントを使いはじめて30日間が経ちました。一ヶ月ということでひとつの節目ではないでしょうか。
正確にいえばその間、家でシャンプーしないことがあったので実使用は24回くらいでしょうか。使用感や自分の髪の毛と合っているのかなどをレビューしたいと思います。
前提条件として、今更ですがわたしはアラフォーのおっさんです。頭皮はそれほどオイリーではないと思いますが、一日シャンプーしないとペットリになります。フケなどはないほうだと思います。
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Raffiラフィーシャンプーとトリートメントの使い心地は10日間と変わったのか?!
前回の記事でも書きましたが、わたしはラフィーシャンプーに対し、ノンシリコンで天然由来の成分で作られたアミノ酸シャンプーということで、正直なところ洗浄力や泡立ちには期待していませんでした。しかしその杞憂はよい意味で裏切られたのです。
なかなかの洗浄力で洗い上がりには、普通にトリートメントをしてもキシリ感が残るくらいだったのです。当初は逆にトリートメントが弱いのだろうかとさえ考えていたのですが、同封されていた説明書きの通りトリートメントを2〜3分置いて洗い流すようにしたところいい感じになりました。
その後も、この2〜3分置くということこを忘れた時を除けば使い心地としてはとても良いです。ついうっかり忘れてチャッチャと洗い流してしまうのは、自分が悪いのですがなんかついやってしまいますね。このあたりなんとか改善したいところ。
Raffiラフィーシャンプーとトリートメントを一ヶ月使った感想は
正直な話、お値段が安いことが最大の利点だと思います。シャンプーとトリートメントのセットで7,200円ですが、大容量のためそれぞれ三ヶ月ほどもつとされています。一ヶ月あたりは1/3の2,400円ですから、シャンプーとトリートメントの一日あたりの価格は80円となります。
※価格はキャンペーン等で変わることもあります。2016年8月23日現在の価格です。
国内消費財メーカー(P&Gや花王)ではないのですから、髪の毛に特化した専業メーカーの商品としては破格のお値段ではないでしょうか。それだけ安価でありながら、効能をうたった材料をふんだんに使っていることに魅力を感じますし、また繰り返しになりますが、洗浄力にも不満はありません。
値段が一番の利点かと突っ込みが入るかもしれませんが、毎日使うモノです。価格は重要なファクター(要素)だと考えています。
しかもこの記事を書いていて気付いたのですが、一ヶ月経った今のボトルの感じからいえば三ヶ月以上もちそうな気配が。一回あたりの使用量が少ないのかな。このあたりはちと検証する必要があるかも。
あとがき
どうでしょうか。どんなあんばいでしょうか。実際のところは、シャンプーを朝行う朝シャン派から夜シャン派に変えたり、シャンプーのやり方自体を変えたりと様々な試みをはじめた一ヶ月でもあります。それによって髪の感じが変わったところもあります。そのあたりをまた別の記事で書いてみたいと思います。
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